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肌トラブルを防ぐ天然セラミド

天然セラミドは、牛や馬の脳や脊髄から抽出したセラミドです。

従来、牛由来のセラミドが販売されていましたが、近年、馬由来の天然セラミドが多く流通しています。

天然セラミドは、人の皮膚のバリア機能に必要な細胞間脂質と構造が近いため、効率よく肌に吸収されます。細胞間脂質は、元々肌にある成分です。

人の肌には角層があって、その角層を構成している角層細胞の中に細胞間脂質はあります。角層細胞内に細胞間脂質が豊富にあると、肌に潤いが生まれます。細胞間脂質が少なくなると、皮膚のバリア機能が弱まります。

バリア機能がないと肌が敏感になり、さらに炎症を起こすとアトピー性皮膚炎になります。そのため肌トラブルを避けるためには、十分な保湿が必要です。

熱いお湯で顔や身体を洗ったり、強い脱脂力の石鹸を使ったりすると、細胞間脂質が流れ出てしまいます。敏感肌やアトピーの場合は特に、洗い過ぎないようにします。また空気中の湿度が50%以下になると、角質層から水分が奪われます。

健康な状態の角質層では10%から20%の水分が含まれていますが、それ以下になると小じわが生じる場合もありますので、普段より多めに保湿するようにします。その点、天然セラミドは高い保湿効果があり、化粧品にも配合されています。

その他、加齢や不規則な生活で肌のターンオーバーが崩れると、細胞間脂質の生成量が減ります。その場合も、天然セラミドを補うことで肌の健康が甦ります。

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